留学

出発は明日

上に「あと5日」なんて書いてるが、これは留学がスタートする日付。アメリカへは明日出発。ということで、支度に追われて死にかけている。まあ、とりあえず必要なものはスーツケースに入ったが、本当にこれだけでいいのかちょっと不安。ともあれ、寝て起きた…

引っ越しが済んで

昨日、実家に帰ってきた。いろんな人が手伝ってくれたお陰で、東京の家を無事引き払えた。僕一人では明らかに破綻していた。ほんと、感謝の一言。そして今日は、18箱もの引っ越し荷物が届いた。これまた頭が痛い。しかも、この中からアメリカに持って行く必…

発券

ふと気付くと、もう一ヶ月を切ってるじゃないですか。なんてこったい。それはともかく、今日は大学に行って航空券の発券を済ませ、それを科研費で落とす書類も提出。ついでに、諸般の事情により出発日を8/28に変更。受け取りは金曜の予定。これさえ受け取れ…

航空券予約

なんとか科研費から旅費を出せそう。でも、何度も往復したりはできないらしい。まあ、当然か。その後、書類の関係もあって、さっそく航空券を予約。8月27日のユナイテッド航空関空発サンフランシスコ経由ニューアーク行き。直行便は到着が夜になるので怖いか…

渡航届

特別研究員海外渡航届なるものを提出しなければいけないことをすっかり忘れていた。今日、慌ててI先生のハンコをもらって事務へ提出。学振へ出しといてくれるとのこと。ありがたや。ついでに科研費のことを尋ねたら、やっぱり去年聞いた通り、年度さえまたが…

Crime Index

アメリカで住むに当たって、一番気になるのが治安。ホテルを探すにしてもアパートを探すにしても、日本なら治安をチェックする必要はほとんどないが、アメリカでは必須。ということで、最近Webでいろいろ調べている。治安の目安を測るので有名なのは、Yahoo.…

驚愕のビザ到着

あの面接から一週間。ようやくビザ到着。まあ、一週間ぐらいはかかると言われてたので遅くはない。嬉々として中を見る。おお、これがビザというものか…。ふと一枚前をめくってみる。お、ここにもビザが…って、え?よく見ると、こっちのビザにはでっかく「CAN…

ビザ面接

やはりこの話だけは記録に残さないとまずいでしょ。昨日はビザ面接でアメリカ大使館へ。東京の大使館はいつでも予約が入れられるなんてどこかで見た気もするのだが、僕の場合は、申し込みからほぼ一ヶ月後の昨日まで空いてなかった。時間はとりあえず遅めで1…

DS-2019

知ってる人は知っているでしょうが、DS-2019というのは受け入れ先が発行するビザ取得用の書類です。一昨日届いたやつはこれの記載が間違ってたんですが、さっそく修正版を送ってくれるらしい。素晴らしい。アメリカの事務は仕事が遅くて書類がなかなか来ない…

やり直し

あ〜、City of Birthが間違ってる〜。作り直しを依頼しなきゃ。がっくり。

FedExからの手紙

日通が荷物を持ってきた。受け取ると依頼主がFedEx。FedExを受け取るのは初めてだが、どうやら日本向けの荷物は成田のFedExが日通に依頼して配送してるらしい。で、裏にはもちろん本来の依頼主であるSusanの名が。さあ開けるか。

これで決定か

夜中にRutgersからメールが来ていた。それも「Congratulations!」から始まってる。留学に必要な書類が揃ったので送ったとのこと(ちなみにFedExで。費用はこっち持ち)。これで、あとはビザさえ取得すれば留学前の手続きは終わりか。もっとも、向こうで生活…

Rutgersからの手紙・その2

またRutgersから手紙が来た。ようやくビザ用の書類か、それとも丁重なお断りか、と思いつつ封を切る。今度はDepartment of Philosophyからではなく、Faculty of Arts and Sciencesからか。なんやら承諾書らしい。そんなんあるとは知らなかった。最後に署名欄…

決定

Rutgersから封筒が届いた。やけに小さいので「残念ですがお断りいたします」とか書いてあったらどうしようと思いつつ、封を切る。招待状が入っていた。これで本決まりか…。そう思ったら緊張してきた。

郵便と光

昨日、郵便の配送を止めてもらうことができることを知る。さっそく申し込み。なんせ、しばらく旅行に出るもので。アメリカではありませんのでお間違えなく。久しぶりに父とゆっくり話をする。やはり、アメリカ滞在中、東京の家は解約するべきだと言われる。…

送金小切手・解決編

今日はとてもすがすがしい一日だった。ついに小切手問題が解決したからだ。前回の失敗から学ぶところは大きかった。ポイントは行員が行程をよく分かってないことだ。だから、振り回された。と言うことは、ドル建ての小切手をつくることになれたところで頼め…

もういやだ

予想外の大どんでん返し。結局小切手はつくれなかった。要は、東京で小切手をつくらないといけないことを説明できるような身分証明が必要ということらしい。確かに、んなもんないよ。たださ、それだったら一回目の時にそう言ってくれれば、こんなに何度も行…

ゲットだぜ

無事パスポートを取得して東京に戻ってきた。これで遂に写真付き身分証明証を手に入れた。明日は銀行へ三度目の挑戦だ

送金小切手・逆襲編

どうも風邪をひいた模様。なんとか昼過ぎに起きだし、死体のようになりながらも銀行へ向かう。でも、なんとか間に合ったので自分を褒める。さて銀行では、まずは当然のことながら担当者待ち。分かる人が少ないんだから仕方がない。で、前回と違う人が来る。…

送金小切手

今日、ようやく小切手を作りに行く(遅!)。えらく待たされたが依頼書を貰う。え、受取人取引銀行と受取人の住所も要るの…。またSusanに聞かなきゃ(涙)。で、手数料は3000円ですか。まあ、その程度は仕方がない。それより、一月前から1ドルあたり3円程安…

通貨危機

学振から採用証明書(英文)が届いていた。二週間かかると聞いていたが、金曜に送付して月曜消印で帰ってきている。いくら何でも仕事早すぎ。どうせまだ来ないと思ってたんで数日無駄にしてしまった。しかし、ここでまた問題発生。当たり前っちゃあ当たり前…

Siderウェブサイト改装

Peter Ludlowのスペルが思い出せなくなる。仕方ないんで、確かめるためにSiderのウェブサイトに行ってみる。えらい変わってるよ…。フレームになってるし。そして写真がさらに充実。ご陽気度さらに倍。

やっぱり

学振から電話がかかってきた。やっぱり受入研究者の名前も要るそうだ(汗)。ま、口頭で済んだからよしとしよう。とは言え、なぜ受入研究者の名前も記載されるんだろうなあ…。よく分からん。

昨日の出来事・その2

次に郵便局へ向かう。学振に英文の収入証明を出してもらうため。前もってRutgersの事務のSusanに金額面がクリアできていることは確認してあるので、返信用封筒と一緒に送るのみ。ただ、試しにやってみたことがある。学振のウェブサイトからダウンロードでき…

昨日の出来事・その1

まず、前日の戸籍抄本を携えて大阪府パスポートセンターへ。写真を撮ってもらったら悪人顔でへこむ。人がいっぱいいる上に暖房が効きすぎてて疲れたが、手続は無事終了。ただ、また取りに来るのが面倒だ。

一昨日の出来事

えっと、京都へ戸籍抄本を取りに行った。終わり。

予想外

ようやくCurriculum Vitaeが書き上がった。こんなに難航するのは予想外だった。だって、日本語の履歴書はもう何度も書いてるし。何のせいでこうなったのかというと、正式な英語表記が分からないものが多いせい。例えばこいつら: 学位 自分の論文が載ってる…

返事来た

やっぱりSiderは返事が早い。見習わねば。そして今回も気さくに了解してくれた。うんうん。と、ここで気付いた。前回出したメール「Best regards」が抜けてたよ…(汗)。さて、とりあえずSiderに返事書いて、ほんでお次は事務の方に日程決定メールだ。なんだ…

歯医者

今回の留学で、健康保険に入るための小切手を送ることは難関の一つ。しかし、これにはもうひとつおまけがあります。なんと歯科や眼科(正確には眼鏡とコンタクト)は保険の対象外。となると、別に保険に入っとかないとやばいわけです。そういう事情で、ここ…

決めた

昨日のI先生の言葉を反芻する。事務からのメールによると、科研費や学振は書類さえ出せば問題なさそうだし、半年で帰ってくるのはもったいない。とは言え、アメリカの夏休みは長い。Rutgersだけでなく周辺大学もセミナーやコロキアムがあるのは5月まで。だか…