偶然にもほどがある

前回の更新からはや一週間が経とうとしてる…。やばいね。ということで、雑談でお茶を濁すことにする。
何日か前、composition as identityに関するブログを見た*1。そこで、Tedがwork in progressの「against parthood」でしている反論が紹介されてあった。しかし、「against parthood」は読んだような気がするけどその反論のことを思い出せなかったので、いつか確認しておかねばと思った。

そして昨日の深夜(たぶん日付も変わった後)、「against parthood」を見た。なんてことはない、問題の議論はappendixにあった。たぶん読み飛ばしたんだろう。ざっと眺めていたら、これまたwork in progressの「composition as identity and emergent properties」への言及があった。これはまだ読んでなかったで、ちらっと見てみた。その文献表で、Megan Wallaceという人の「on composition as identity」という論文を見つけた。この人のこともこの論文のこともまったく知らなかったが、URLが載っていたので行ってみた。残念なことに、問題の論文はリンクが切られていて読めなかった(たぶん彼女の博論になるからだろう)。

そしてさっき、Leiter Reportsで「Tremendomeatatarian」なるものに関する記事を見た(といっても、ここへのリンクがはられてるだけだけれど)。まったく知らなかったが、なんでも「tremendousに美味しい肉なら食べる人」という意味らしい。そして、「Acutetarian」なるものにも触れられていた。こっちもまったく知らなかったが、リンク先によると、「cuteなもの以外は食べる人」という意味らしい。

ひとしきり笑った後、URLを見てあることに気付いた。これを書いたのもMegan Wallaceじゃないか!

それだけ。

*1:詳しくは憶えてないが、「modal deflationalism」かなにかで検索して見つかったブログの過去記事だったと思う。