翻訳追加

Cian Dorrの講演のあと、帰って寝て起きたら次の日になっていた。メールをチェックすると久しぶりに例の翻訳を出してくれる某出版社から。用件のひとつは、例の翻訳の進み具合の確認。なんだか思いっきり停滞してて申し訳ないなと思いつつ、一応自分の担当箇所はやるだけやったという気持ちはあるので、言い分けがましい返事を書いておく。やっぱり、今度の一時帰国のときにちょっと詰めておこう。ほっといたら時間だけが経っていきそうだし。

用件のもうひとつは、これ。編集者の方から、結構気に入ってるような話は聞いていたんだけれど、シリーズ監修のT先生(隠しても仕方ないけど一応)もGOサインを出したそうで、これの翻訳も決定したとか。で、訳すとなると、やはり僕のところに。もちろん、某先輩の言葉通り、二つ返事で引き受ける。とは言え、そもそもいま翻訳してるやつが終わってないのに、そんなに気楽に引き受けていいのかという気もする。さらには、こっちは思いっきり入門書。果たして僕にふつうの人が読める日本語を書けるのか、とても不安だ。ま、これについて考えるのは、いまの仕事が終わってからにしよう。