人生初の英語での発表

昨日はK大学のシンポジウムで発表。Jocelyn Benoistを招いての公開シンポジウムだったので、初の英語での発表。アメリカでも人前で英語を話すことはなかったので、だいぶ緊張したが、前もってK大学の勉強会で予行を練習させてもらった成果があり、主催者のO先生から「発表そのものは一番よかった」とか「発表慣れしてる」と言ってもらえた。まあ、社交辞令なんだろうが(第一、「発表そのもの」だけだし)、それでも褒められると嬉しい。

悲しいことは、発表者のなかで僕一人だけBeniostからコメントがなかったこと。分野違いもさることながら、他の人の話から考えても、どうも内容があまり伝わらなかったみたい。まあ、今後も要修業ということで。