アメリカ滞在最後の日

今日もTedの家から更新。日にちが変わったので(もちろんこっちの時間で)、今日がアメリカにいる日としては実質的に最後。明後日の朝の飛行機でNewarkを発ち、お昼過ぎにChicagoで乗り換えて関空。それで完全に帰国。荷物のうち、航空便は昨日発送済み($200以上かかった・泣)。明日残る二つを船便で送っておしまい。まだ携帯の解約とケーブルテレビ会社にセットトップボックスとモデムを発送しないといけないけれど、それが終われば家を掃除して出て行くのみ。あっけないようだが、ここまで来るのは大変だった。東京から引っ越すときよりも大変だったが、あれ以上。

それにしても、月日が経つのがあまりにも早くて何だかぼう然としてる。今日Susanと会ったときもそういう話をした。いろんなことをしたようで、たいして何もできなかったようで、すっきりしないうちに帰国することになるけど、1年半ではそれも仕方ないか。もっと長くいれば・・・という気はもちろんある。次のセメスターは、Tedの様相論理のセミナーやらJohnのメタフィジックスセミナーやら、盛りだくさんらしいし。でもま、Visitorとしてはかなり長くいた方だし、このままVisitor生活を続けられるわけじゃないし、この辺が潮時かもしれない。

うん、まだ混乱してるな。サボってた頃の穴埋めも含めて、帰国したらゆっくり更新することにしよう。