四次元の日

今日はFour-Dimensionalsim*1読書会の日。担当は前回に引き続き僕*2。内容は頭に入っているのだが、我ながら手際が悪い。どうもすいません>四次元主義者の方々。

途中、某翻訳の原稿を見せてもらう。ふむふむ。「perdure」を「永続」、「endure」を「耐時」と訳しますか*3…。前に聞いてはいましたが、実際に読むとやっぱり違和感あるなあ。もっとも、対案も無いんですが。

しかし、こんな論文集が出せる時代になったのですね。おいちゃんは嬉しいよ。しかし、裏で手を引いていたのがT田山先生だったとは…。飛ぶ鳥を落とす勢いだもんなあ。出版社も文句言わないよ。いまや日本のBarry Smithと言っても過言じゃないかも。

*1:Four-Dimensionalism: An Ontology of Persistence and Time (Mind Association Occasional Series)

*2:と、ここで気付きましたが、前回の読書会のことは日記に書いてませんね。わっはっは。

*3:ということは、この日記は「永続な日々」で僕のハンドルは「永続論者」ですな。これまた微妙だ。