ようやく

一昨日、生存報告をしましたが、皆様ご無沙汰しておりました。ええ、無事生きておりますよ。

とりあえず、なにに困ってるって、インターネットです。せっかくPowerBookを持ってったのに、繋がせてくれない(厳密には申し込み中で結果待ち)。で、大学には日本語を打てるパソコンはなく、しかも土日祝は閉まってる。ケーブルインターネットを申し込んでますが、これまた工事予定日が9/16。ええ、とってもつらいです。

結局、T-MobileのHotSpotサービスに登録しました。今は駅前のスターバックスから接続してます。というか、現実的に行けるのはここぐらいしかないんですけどね。1時間6ドルでもしょうがないかと。

せっかくなんで、ちょっとだけ留学の感想を書いときます。まず、英語。予想よりは困ってません。一対一の会話に限れば、こっちの言うことは理解してくれるし、向こうが言ったことが分からなければ聞けばいい。不自由さは感じますが。大変なのは、周りがうるさかったり、複数の発話が飛び交う状況。特に授業です。講義内容そのものは難しくもないし、だいたい分かりますが、学生の質問が分からない。ディスカッションが始まるとついていけなくなります。このへんは、要修業。とは言え、日本で練習するのも難しいし、これは仕方ないかなあ。

むしろ予想外だったのが、スペイン語です。アメリカに留学するんなら、スペイン語を勉強しときましょう。スペイン語の普及率はものすごいです。街中を歩いてると、半分ぐらいスペイン語です。英語ができなくてもスペイン語ができれば生活できます。それどころか、銀行の担当者やバスの運転手はスペイン語なまりの英語をしゃべってきます。こういう職業はスペイン語ができる必要があるんでしょう。

とりあえず、今日はこんなところで。今後はもうちょっと更新できると思います。